おもしろ
着ぐるみっていいな
着ぐるみって、子どもからは無条件で愛されますし、大人からは無条件で笑いがとれますよね。結構ずるいツールだなと思いつつ、なんで笑えるのかという理由を考えてみると、やはり、ニコニコした愛らしさとその裏に隠れている辛さや、状況とのギャップがあるのではないかと思います。
たとえば、これ。
どういう状況なのかがわからないので何とも言えません。本気で倒れているとしたら申し訳ないのですが、やはりシュールな感じが否めません。ぬいぐるみと熱射病の関係はワイドショーなどでも取りざたされていましたが、あのへんも、冒頭の私の主張を踏まえた上での取り上げ方だと思います。
続いて、より確信犯的な記事。
そして気づいたことが一つ。「異次元レベルで暑い」着た時点で薄々気づいていたのですが、「ここが煉獄か?」と思うくらい体の内側までジワジワと蒸し尽くしてきます。中に着ていた普通の服はあっさりと汗まみれになり、体に貼りついた不快感はまさにタカオズ・インフェルノ(地獄篇)。
この記事のオチ自体もおもしろかったのですが、やはり着ぐるみがいるだけで楽しいし、シュールな笑いが提供されます。酷暑の中、着ぐるみで登山という企画は、まさに私の言わんとしているところを狙ったものなのだと思います。
これに通ずるのが、マネキンを動かして声をあてた番組(OH!マイキーでしたっけ?)とか、ガキの使いのひしゃくを持った覆面野郎が襲い掛かってくる企画ですね。テレビでもこの原則を生かしてちょっと捻ったお笑い番組を作って欲しいなと思います。
0擬人化すればどんなものでも愛せますか?
Twitterで話題になっていた米国Yakultのキャラクターです。

これだけ見るとたいしたことがないのですが、ホームページに飛ぶと腸をモチーフにしたキャラクターがかわいらしくご主人とたわむれています。
古くは、アラレちゃんで排泄物がかわいく擬人化されていたりもしましたし、擬人化という手法を使えばもうどんなものでも愛せそうな気がしてきました。
ただ、ここと線引きしておきたいのは、洗濯機くんに空気清浄機ちゃんみたいな萌え系人間に転化したキャラクターです。この種のキャラクターは、単に人間が内面・行動で洗濯機などの属性を持っているだけで、外面はただの女の子や男の子。それはそれでおもしろいしいいのですが、個人的には、外面も無理やり擬人化している創意工夫の跡に味わいを感じたいなという気持ちが強いですね。
0着ぐるみの中身は・・・
!!
ネタのような気もしますし、香港または上海のディズニーランドなのではないかとも思います。
とは言え、プーさんの中にタフそうなおじさんが入っていて、一休みしているのは事実なわけで、なんとも言えないおかしみがこみ上げてきます。
Twitterにも書きましたが、着ぐるみは、子どもたちに夢を与える素晴らしいツールであると同時に、おじさんの人生の悲哀を包み込んでくれるツールでもあるんだなとしみじみ感じました。
0電車内の扇風機ボタン
電車内に、ボタン式の扇風機がついているのだとか。
なんだか、おもしろいし、見つけたらいじりたくなるし、ほんのりうれしい気持ちになりそうなボタンですよね。
たしか伊集院さんは青森あたりをウロついているみたいなので、北国ということでエアコンはいらないだろという理屈でしょうか。最近の暑さを考えると、大丈夫なのかしらという印象はありますが、本格的な夏は一年のうちでも2ヶ月程度、1/6ですし、地方の電車ならば満員ということもないと考えられるので、まあOKなのでしょうか。
なんだか旅をしたくなる写真ですよね。
0くまさんみたいな伊集院さん
伊集院さんのTwitterはいつも楽しく拝見しているのですが、この写真は、人形を持っている手がくまさんみたいで笑ってしまいました ![]()

私は、学生時代によく伊集院さんのラジオを楽しみに聞いていて笑わせてもらっていたのですが、Twitterでの笑いの取り方もラジオでの語り口を髣髴とさせるものであり、私のTL上でもダントツでおもしろいものとなっています。
今度、久しぶりにラジオを聞いてみたいなと思うと同時に、Twitterを見ている限り、学生時代のあのおもしろさが健在なのだろうなという安心感を感じています。
0常識を覆すメロンパン
セブンイレブンが画像を間違えたのか、ネット職人さんが合成したのかはわかりませんが、うまくできてるなぁと思った一枚です。画像最下部に2004と書いてあるので、かなり古い画像なのかもしれません。
これは笑い話で終わってしまいますが、こういう感じの新感覚メロンパンもアリじゃないかななんて思ったりもします。ソースをつける一手間なんかもおもしろいし、それこそ餃子そっくりの外形も話題になりますよね。
セブンイレブンあたりの大手がやらなくても、中小規模のコンビニやスーパー、パン製造メーカーなどがこういう奇抜な商品をコンスタントに打ち出していくと、新奇性もあるし、消費者は興味をひかれるのではないでしょうか。私なんかは、新製品に目がないので特にそう思ってしまいます。ちなみに、業界ではこういうのをペプシ戦略と言います(笑)
0NHKのTwitterが生協の白石さん化している件
Twitterをしていると、さまざまなおもしろネタが流れてきたりして、みなさん遊び心があっていいななんて感じるのですが、過剰なほどの遊び心が感じられるのがNHKの広報Twitterです。
なんだか、一時期話題になった生協の白石さんを髣髴とさせるやりとりですよね。こうしたおもしろいやりとりを、硬派なイメージで通っているNHKが行う、というところがギャップがあっておもしろいですよね。
不景気やデフレ、少子化、欧州危機など、なかなか心がウキウキするような世相にはなりませんが、こういったやりとりを楽しめるような心の余裕を失わなければ、私たちの未来は思ったよりもいいものになるかもしれません。
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ガチャピンが怖すぎる件
Twitterにておもしろい写真を見たのでご紹介。
中はカスタードということですし、素材感から推測するにふかふかしておいしいのでしょうが、目がやばすぎますね。
そもそも、ガチャピンはまぶたが覆いかぶさっている眠たそうな目ですし、しっかり造形しないとなかなかホンモノ感は出ません。こういう形になってしまうのであれば、チョコのペンで線描してしまった方が得策だったかもしれませんね。
ところで、この写真のおもしろさがどこにあるかというのを無駄に考えてみました。
①逝っちゃっている目
一番大事なのは、目が逝っちゃっていることです。マンガなどでこうした描写が行われる場合、ドラッグなどで気が狂っているか妖怪かということになります。目が飛び出ているのはその最たるものです。よくよく考えれば、ムックなら違和感がなかったかもしれません。
②集団で逝っちゃっている様子
こうした目も、一匹だけなら造形上仕方ないということでスルーされるのでしょうが、複数になると威圧感も増して、わざとではないかと勘ぐってしまいたくもなります。そもそも、売りたい気持ちが強いならこうした部分は無視できないように思うのですが、作り手側の人が違和感を抱かなかったのが不思議です。
③色がどぎつい
目だけに気をとられがちですが、これが仮に人形焼色だったらそんなには違和感を感じていないと思うのです。やはり、普段口にするものの中でここまでどぎつい緑色をしたものにはお目にかかれないため、よりインパクトを増しているという要因が考えられます。
とは言え、笑いのネタになるのは確実なので、そういう意味ではこれはこれでアリなのかもしれません
誤植-本気だからおもしろい-
アネクドートに続き、成毛さん(@makoto_naruke)がTwitterでおもしろがっていたのが、Wikipediaの誤植の項目です。
誤植がなぜおもしろいかと言えば、それは間違いを意図していないから、本気だからというところに本質があるのだと思います。仮に、わざと間違えたとしたら単なるジョークとしてしか成立しませんが、本気で間違えると、それによって裏で起こるトラブル、どうしてそんな間違いが起こってしまったのかという推測など、さまざまなおもしろ要因が加わってきます。
以下、私がおもしろいと感じたものをいくつか取り上げてみたいと思います。(以下、引用はWikipediaより)
岩波書店の代表的な国語辞典、『岩波国語辞典』第3版の第1刷では、「ごびゅう」を引くと、「【説謬】あやまり。「―を犯す」」という誤植があった(本来は誤謬)。刊行当時「自らが率先して誤謬を実践してくれるとは親切な辞書だ」と皮肉られた。
あまりに出来すぎな誤植というのは、「おいおい、わざとじゃないの~?」と勘ぐってしまう部分もあるのですが、これなんかはその中でも傑作ですね。しかも、辞書という誤植が許されない環境下でやってのけたのがまたすごいです。
白泉社の少女漫画雑誌「花とゆめ プラチナ増刊」1998年(平成10年)5月15日号に掲載された加藤知子の漫画『おまけの海藤家』で、登場人物が「なんとまあ、俺様ときたらおちこんでるんだぜ」という内容の科白を言うシーンで、「こ」と「ん」が置き換わってしまった。
これは、あまりにシュールであり、当時の小学生がどういう気持ちで読んだのか想像するとかなりおもしろいですね。単に「おちこん」の「こ」と「ん」が入れかわったことにとどまらず、前後の「なんとまあ」と「でるんだぜ」がうまく文意の通る形になっているため、かなり秀逸な誤植と言えます。一度は言ってみたくなるよななんても言えない魅力的な言葉です。
ゲーム雑誌の「ゲーメスト」も誤植が多いことで有名だった。同誌の伝説的誤植として、『スカッドレース』というレーシングゲームの攻略記事中の「くお~!! ぶつかる~!! ここでアクセル全開、インド人を右に!」がある。本来は「ハンドルを右に!」という文であったが、鉛筆書きの原稿の文字が汚く、写植オペレータには「インド人」にしか見えなかったという。
私はレースゲームが好きなので、ラリーなんかしていてコ・ドライバーにそんな指示をされたら腹がよじれるくらい笑ってしまうだろうなとニタニタしてしまいます。インド人と聞いてとっさにダルシムを思いつく私の想像力は貧困かもしれません。
関西の民放テレビ局の気象情報で、京都・舞鶴の最高気温が90℃になっていたことがある。また、放送局は不明だが、沖縄では雪が降らないのにもかかわらず「那覇 雪」と予報したところもある。
前者に関しては明らかに間違いだとわかりますが、後者に関しては子どもなんかは期待してしまうところだと思います。どちらも、想像力を働かせるとおもしろさが倍増しますね。
大相撲力士(元関脇)の海乃山は、「海力山」と改名届を出した途端に番付表の誤植に遭い、そのまま意味の通らない四股名で現役を通した。
最後は、私の好きな大相撲ネタです。これは、なぜそのまま通したのかがわかりませんが、袖触れ合うも多生の縁、せっかく出合った誤四股名なので付き合おうとしたのでしょうか。
誤植に関しても、しっかり本が出ているあたり、日本に生まれてよかったなと感じてしまいます。1億人以上の市場規模というのはバカになりませんね。
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宝島編集部
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続編じゃありません
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